バイナリーオプションの授業~GMOクリック証券の「外為オプション」はメリット豊富
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最終更新日:2014/11/21
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バイナリーオプションの授業~GMOクリック証券の「外為オプション」はメリット豊富
2013年11月から新しく生まれ変わった、GMOクリック証券が提供するバイナリーオプション「外為オプション」。
今回は新・外為オプションの特長や、以前の外為オプションとどこが違うのか?といったことを詳しく書いていこうと思います。
生まれ変わった「外為オプション」の3つのメリット
新しい外為オプションは、3つのメリットを携えています。
まず1つは、オプション取引のタイプが3種類用意されたことにより、あらゆる相場の状況に対応できるようになったこと。
2つ目は購入したオプションを決済時刻を待たずに売約したり、もう1度購入したりすることができるようになったこと。
そして、3つ目は、バイナリーオプションの代表的な特徴の一つでもある「予測が外れた場合の損失は購入代金のみ」というリスク管理がしやすいことに加えて、ペイアウトの金額も「1枚あたり」という形で固定され、利益も管理がしやすくなったということです。
この中でも大きなポイントは、オプション取引が複数タイプ用意されたことです。
以前は、海外バイナリーオプション業者でいう、「ハイ&ロー」、つまり価格が決済時刻に購入時点より「上がっているか?」「下がっているか?」を予測するタイプのオプションしか用意されていませんでした。
今回、新・外為オプションでは「ラダー」「レンジイン」「レンジアウト」の3種類が用意されました。
- 値動きの幅によって購入するポジションを選びわけられる「ラダー」
- 値動きの少ない相場向けの「レンジイン」
- 価格が大きく変動する相場向けの「レンジアウト」
この3つが揃っているので、相場の状況に合わせて、予測が当たる可能性が高いオプションを選んで取引が可能なのです。
ペイアウト金額が固定されたて戦略が立てやすい
今回、GMOクリック証券は、「予測が当たった時に払い戻される金額」を1枚あたり1,000円に固定するという画期的な仕組みを採用しました。
いつでも1枚あたりの報酬金額は固定されるのですが、そのかわりに難易度等の要素をふまえて、購入金額のほうが変わるというわけです。
この仕組みが採用されたことによって、まず1取引あたりの購入金額は当然1000円以下に。
※1つの注文では最大50枚まで購入が可能で、1日あたりの上限は5000枚となっています。
更に、オプション取引の種類の他には、取引時間も若干変わりました。
以前は月曜日から金曜日の8:00pm~翌4:00amの間、2:45pm~2:55pmに購入ができない時間があり、20分の取引を5分おきに開催していましたが、現在は翌5:00amまで、3時間の取引を2時間おきに開催、1日に全10回となっています。
この開催回数は、経済指標の発表やホリデーシーズンなどを可味して調整されることがあるようです。
それから、モバイル専用サイトが廃止となりました。
モバイルトレーダーの多くがパソコンやスマートフォンを使っているのが現状なので、これは当然の変化といえるでしょう。
※iPhoneとAndroid、それぞれの専用アプリはそのまま利用できます。
いかがでしたか?
海外バイナリーオプションへ移る投資かも増えてはいますが、国内バイナリーオプションも全く魅力がないというわけではありません。
更に、初心者には初期投資に必要な金額面から考えても入りやすいのではないでしょうか。
まずは、国内バイナリーオプションから始めてみたいという方には、GMOクリック証券が提供するバイナリーオプション「外為オプション」をお薦めします。
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